プロフィール

チームAKY 

 

チームAKYは、港区が主催した介護予防リーダー養成講座の受講生のうち麻布地区在住のリーダーを中心とした自主グループです。

東京・港区麻布地区での介護予防推進事業を行っています。

 

第2期養成講座は平成21年12月21日に終了。

その後、各地区別に準備をすすめ、麻布地区での活動開始は平成23年(2011年)11月15日

 

サロン運営には、

 港ハーモニーのみなさん(ハーモニカ、パーカションと合唱隊)

 港リズムレディーズさん(清水軍治さんのアコーディオンとパーカション隊)

 ピアノさん、手品師さん、手話講師さん等のご協力をいただいております。

 また、音響関係、ビデオ関係でそれぞれボランティア協力を仰いでおります。

 

AKYって?

麻布(A)・介護(K)・予防(Y) という意味です!

 

 

 

 

私たちの日常活動例です。

これは第5回港区地域福祉フォーラム(主催 港区社会福祉協議会)で当サロンの紹介のため掲載されるパネルです。

東京港区の現状
人口 235,964人

  65歳以上の高齢者 40,578人

        要支援  5,751人

        要介護  2,289人

  二次予防事業対象者  9,111人

    元気老人の割合  57.7%

 

平成26年度予算

  総額     181,394,679千円

  介護保険会計 14,060,804千円 (7.7%)

 

今後、高齢化社会が一層進むなか、介護にかかるコストを少しでも減らすため、高齢者の自助努力、区民の共助努力、行政からの公助の三本柱で介護予防を進めることが課題になっています。

 

港区では、介護予防事業を

日常生活支援総合事業として新しいサービス体系を作っています

伸び続ける介護保険給付費の抑制のため、より実効性のある介護予防を進める喫緊の課題を抱えておりました。

これまでは、介護保険サービスを受けるに至らない場合、元気老人を対象とした一次予防事業と、生活機能低下の見られる人を対象とした二次予防事業に分かれていました。

2016年4月からは、介護保険サービス対象者の内、要支援1・2の人が、介護保険サービスを受けながら、要支援ステージからの脱却を目指した介護予防事業に組み込まれることになりました。

私たちは、これまで元気老人を対象にしたサロン活動を進めてきました。

これからは・・・???

実は、どうなるのか、私たち自身もわからないのです。

 

港区社会福祉協議会の助成をうけています。

チームAKYは、

社会福祉法人 港区社会福祉協議会より

平成27年度より毎年小地域福祉活動推進事業のサロン活動として登録して活動しています。

 

 当面の活動予定

【定例活動】

毎月第2日曜日 サロンAKY(南麻布いきいきプラザ)

毎月第2火曜日 リモートAKY  (らくちゃ自主活動室からネット配信)

毎月第4日曜日 カラオケde歌声喫茶

 

【不定期出前活動】

令和2年度以降、コロナ禍により出前活動は休止しております。

 

 

活動履歴

三田一丁目町会クリスマス会 年一回

介護予防フェスティバル 年一回

麻布地域フェスタ 年一回

ラクっちゃラウンジコンサート 年2〜3回

ラクっちゃ秋の音楽会in青山いきいきプラザ 年一回

各地のオレンジカフェ 白金台、高輪、アリス、芝、ラクっちゃ 適宜

豊岡みなきてカフェ 年二回

各地のちょこっと立ち寄りカフェ 麻布、南麻布

ラクっちゃ春の音楽会、秋の音楽会

神応ラララ、豊岡カフェ、

芝パーク集会室での出前サロン

いっぷくカフェ 南麻布いきいきプラザ

武蔵村山市介護予防リーダー養成講座講師

網代町会婦人部食事会に出前講座(麻布十番倶楽部)

介護予防啓発事業で出前講座 (区民センター講習室)

その他、中央区、千代田区の介護予防サロンへ出前